診療案内

MEDICAL

整形外科は、運動器疾患を対象に診療を行っています。
スポーツなどに伴う外傷や、 加齢に伴う骨関節の変性疾患、骨粗鬆症、骨軟部腫瘍、関節リウマチなど、その対象は多岐にわたっており、幸い生命に影響を及ぼす疾患は多くありませんが、日常動作を維持する為には重要な領域です。

高齢者社会にあたり、有意義な毎日を送るためにも、変性疾患・骨粗鬆症の予防と治療は勿論のこと、近年、メタボリックシンドローム対策が一層大切になってきました。

傷・ケガ

MEDICAL 02

外傷・ケガ、骨折、捻挫、打撲、腱損傷

外傷・ケガで整形外科を受診される方も多くおられます。
「歩けるから、動かせるから骨は折れていない」と言って我慢される場合も多いようですが、骨折でも歩けたり、動かせる場合もあります。

そのまま放置していて変形が残ったり、偽関節となって痛みが持続する場合もあります。捻挫や打撲でも早期から治療するほうが症状改善は早いと思われます。不十分な治癒状態で捻挫を繰り返すこともあります。

また詳細な検査や手術が必要と思われるときは他医へご紹介させていただきます。